※ 2014年6月現在の情報です。

台湾に来たからには、台北最大の夜市「士林夜市」は押さえておきたい! しかし2泊3日のツアーでは、自由がきく夜時間は2晩だけ。士林夜市の食べ物屋さんは建物の中に集まっていますが、周辺のファッション街などもぶらぶらするなら、お天気が良いに越したことはありません。梅雨が明けていない台北の初日は幸い曇だったので、さっそく晩御飯がてら士林夜市に行くことにしました。

建物の1階には果物屋や土産物屋、夜店の的当てのようなゲームをやっている店が立ち並び、地下1階にはぎっしりと食べ物屋さんがひしめいています。以前来 た時は、巨大な1枚肉の唐揚げが流行っていて、唐揚げのお店が多かったような気がするのですが、今回はあまり見当りませんでした。

代わりにそこら中にあったメニューが、麺類やカニの唐揚げ(大or小)、牡蠣入り卵焼き、おでん風の煮物、極太ソーセージなどです。かき氷の看板だけはあったので、もう少し暑くなったらメニューが入れ替わるのかもしれません。

ここで今回美味しかったのは、最近流行っているという「士林胡椒餅」

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大層な人気で売り切れていたので、焼き上がりを待って買いました。餅と言っても表面がパリっとしたおやきのようなもので、胡椒のきいたゴロゴロ肉とネギを小麦粉の皮で包み、オーブンで焼いてあります。シンプルですがほか では食べたことがない料理で、美味しかったです。1つで結構なボリュームがあるので、胃袋のペース配分に注意してください。

■士林夜市に行く前に
初日、もし早めにホテルに着くようなら、夜市の前に“台湾のベニス”と言われる「淡水」に夕焼けを見に行ってもいいかなと思います。「淡水」駅から戻ってくる足で士林夜市に立ち寄るプランです。行くからには夕焼けを見るべし! なので、事前に台湾の中央気象局などで日の入り時刻を調べておきましょう。

今回私たちは、時間的には間に合ったのですが、曇天だったので検討の結果パスすることに。代わりに、夜市前の時間を使ってホテルから徒歩10分ほどで行ける「李製餅家」にパイナップルケーキを買いに行きました。

ここのパイナップルケーキは甘さ控えめで美味しいうえにお財布にも優しいお値段なので、お土産にオススメ。1個16NT$24個の箱入りで360NT$というのは、旅行中に目にしたどのお店よりも安かったです。地元の方もたくさん買いにいらしていました。ただし、ぎっしりしていて重いので、たくさん買うならいったんホテルに置きに帰るように予定を組むのが無難です。24個入りを2箱買ったら、百科事典を運んでいるかのような重さになりました。ほかのお饅頭もバラ売りしていて美味しいので、ついでに買い食いしてみてください。

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