こんにちは、ナギです。
劇場版『魔法少女まどか☆マギカ新編~叛逆の物語~』を観てきました!
あえて詳細には触れませんが、シナリオも演出も素晴らしかったです。

これまでの劇場版まどか☆マギカ(「始まりの物語」、「永遠の物語」)は、TVシリーズの総集編だったのに対し、今回の新編はまったくの新作であり、TVシリーズとの関係性などは謎のままでした。

ただし、世界観などは同じなので、TVシリーズを観ていればわかる基本知識を前提として作られています。そこで、「TVシリーズを観ていないけど、何だかまどか☆マギカって話題になってるし、映画を観たい!」という方が、今回の劇場版を観に行く前に最低限知っておきたい基本情報をものすごくざっくりまとめておきたいと思います。

●メインキャスト
主人公のまどかを含む5人の少女と、彼女たちを契約によって魔法少女にする地球外生命体キュゥべえです。キュゥべえは白いうさぎとリスを足して2で割ったような小動物の形態をしています。

●魔法少女の契約
少女たちは、キュゥべえに願いを1つ叶えて貰う代わりに、魔法少女として魔女と戦う契約をします。ほかの4人はそれぞれの事情でキュゥべえと契約する(している)のですが、まどかの契約だけは、魔法少女のひとりであるほむらによって阻まれ、なかなか成立しません。

●キー・アイテム
キーとなるアイテムが「ソウルジェム」です。これは、魔法少女になる契約をしたときに生み出されるたまご型の宝石のようなもので、状況に応じて指輪などの形に変化します。魔法少女の力の源であり、身につけていないと身体が動かなくなるちょっと恐ろしいシロモノです。

●魔女の正体
実は、魔女とは魔法少女たちのなれの果てであり、キュゥべえの目的は「魔法少女が魔女に変身するときに発生する莫大なエネルギーを集める」という恐ろしいものだったのでした。

●シリアスな展開
魔法少女のうち1人は戦いで命を落とし、1人は魔女化し、1人はそれを救おうとしてやはり共に命を落とします。最強の魔女「ワルプルギスの夜」がいわゆるラスボスなのですが、その登場を目前にして魔法少女はほむら1人という状態に。

●ほむらの事情
実はほむらは時間操作の魔法を使って何度も時間をさかのぼり、ワルプルギスの夜との戦いを繰り返していたのでした。その目的は、ワルプルギスの夜との戦いで親友まどかが死ぬ未来を変えることだったのです。まどかとキュゥべえの契約を阻んだのも、契約さえさせなければ、魔法少女として魔女と戦うこともないというほむらの苦肉の策でした。

●TVシリーズの結末
すべてを知ったまどかは、最後の最後でキュゥべえと魔法少女になる契約します。引き換えに望んだ願いは、「魔女を生み出すルールをなくすこと」でした。これによって宇宙の法則が書き換えられ、魔女であるワルプルギスの夜は消滅し、魔女化するはずだったまどかも消滅して神的な存在となります。

最終話では、魔女との戦いによって命を落とした魔法少女は復活し、ほむら以外は魔女とまどかに関する記憶をすべて失った状態で、今は魔獣と戦っていることが語られていました。

――ものすごく大雑把ですが、何となくこれだけ押さえていれば、劇場版を観てもそこそこわかると思います。 大画面で観る価値のあるアートワークだと思うので、今回初めてまどマギを観る方もそうでない方も、ぜひ映画館に行ってみてください!