そろそろ各ショコラティエはもちろん、パティシエの皆さんも臨戦態勢に入っていることでしょう。そう、バレンタイン戦線です。

私も、気合の入った職人の渾身の作が見られるバレンタイン時期を毎年楽しみにしているのですが、なーんとすでにバレンタイン用チョコレートの予約販売が始まっていました。早い!
全部買えるわけでもないのですが、それなりに時間をかけて「もらったら嬉しいだろうな」、「自分も食べたいな」と思うチョコレートを“現実的な価格で”選んだので、メモしておきます!

●コフル・オ・ショコラ ミニヨン/池ノ上ピエール
言わずと知れた老舗洋菓子店『池ノ上ピエール』。美しく形作られたチョコレート製BOXに入った「コフル・オ・ショコラ」が定番ですが、今年はその3分の2サイズが登場しました。正直、BOX部分のチョコレートも食べられることを考えるとレギュラー・サイズはちょっと多すぎるんじゃないかと思ってたんですよね。その点、このミニヨンなら量的にも、お値段的にもナイスです。しかも、1月14日(水)までに予約すれば、早割価格で買えるみたいですよ。

●クール・マカロン/ラデュレ
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『ラデュレ』のマカロンは素晴らしく美味しい! バレンタインとは関係なく買ってしまうレベルです。チョコレートではないけれど、バレンタイン限定のハート型マカロンは店舗販売(銀座店、日本橋店、新宿店)のみ。買いに行く手間をかけるというのもプレゼントの醍醐味ではないでしょうか。ニュースを見るに、1個594円というなかなかハイソなお値段ですが、この可愛らしさなら2~4個で箱に入れてもらえば十分ステキな贈り物になると思います。

●ペルソナリテ/エコール・クリオロ
フランスはプロヴァンス出身のパティシエ、サントス・アントワーヌ氏は、さまざまなコンクールで優勝を飾ってきた実力の持ち主ですが、実は得意はチョコレート。確かに、『エコール・クリオロ』の実店舗には常時チョコレートが並んでいますし、チョコレートを使ったケーキもコクがあって甘すぎず、非常に美味しいです。

そんなサントスシェフがバレンタインに合わせて新作「ペルソナリテ」を打ち出してきました。「Personnalite(ペルソナリテ)」は、フランス語で“個性”を意味するだけあって、趣の違うチョコレートが8個集められています。個人的には、中央に収められているハート型チョコレートが気になりますね。最近サントスシェフが世界大会で優勝したケーキ「ガイア」を再現したっていうんですから、気合が入っているに違いありません。

なお定番商品ですが、オレンジピールにチョコレートをまとわせた「オランジェット」もオススメです。ワインにも合うと思います。
【Choco】オランジェット

【Choco】オランジェット
価格:1,728円(税込、送料別)



●ソリッドチョコ 猫ラベル/デメル
オーストリア宮廷御用達の老舗『デメル』のお菓子はどれも上品な甘さで、大人のデザートのイメージです。それでいて、箱が可愛い! 定番ですが「ソリッドチョコ 猫ラベル」は、猫好きな人ならたまらないはずです。次点は「クライネクーヘン」かなあ。ザッハトルテが有名なデメルですが、ホールのケーキをプレゼントするのがちょっとためらわれるような時には、個包装のクライネクーヘンはうってつけだと思います。


また、バレンタイン企画としては1月9日(金)~2月14日(土)の期間、東京スカイツリーとコラボした「ソリッドチョコレートトライアングル」限定BOXで発売されます。こちらは東京スカイツリーのみでの販売ですが、1月29日(木)からはスカイツリー自体がバレンタイン・モードになるようなので、単にチョコが欲しいだけでしたら1月28日(水)までの訪問がお勧めです。