こんにちは、ナギです。前回考えた対策を講じてから、10日あまりが過ぎました。

――シバンムシ、出てきません。

すごくなーい、ねえこれってすごくなーい?!
……なんてはしゃぎませんよ私は。今年発生→駆除してから1カ月くらい姿を消したのに、復活しましたからねあいつら!

どんなに手は尽くしたつもりでも、まだやれることはあるのです。その証拠に今回、改めて断捨離しているときに発見しちゃいました。見落としていた“隙”を。

それはA4サイズより一周り大きいくらいの収納BOXで、中には古いテキストやノートを中心に、今年来た年賀状の束や人にもらった写真、余ったカードリーダーなど、「あまり使わないけど捨てるのが忍びなかったり、しまう場所に困ったりしたもの」を放り込んでいました。

今回、断捨離ついでにこの中のものも捨てるか~と中の物を出してみたところ、なんとシバンムシの死骸がザーラザラ入ってます。なんで? 紙にたかったの? でもこんなにたくさんなんで?! と思ってたら、本の隙間から、ぽろっと薄くて小さな紙ケースが出てきましたよ。サイズはちょうど、ミンティアのケースを縦に2つつなげたくらい。おおう、これは……。

お香でした。

去年あんっっなに怪しきものは罰せよ方式で全部捨てていたにもかかわらず、怪しいどころか完璧アウトな品がまだ残っていたとは!

即刻ポイですよ、ポイ。気持ち悪いので収納BOXごとポイです。どうも京都のお土産かなんかでもらったようですが、とりあえず箱に放り込んで忘れちゃったんでしょうね、私。周囲に城が築かれていた気配はなかったのですが、もはや人間には感じられない薄い香りに惹かれて成虫が集まってきていたのでしょう。不覚すぎる!

皆さんもシバンムシとの戦闘が長引いてくると、「もう怪しいところなんてないよ!」と思うことがあるかと思います。でもそこで今一度、開けられる引き出しはすべて開け、棚という棚はすべて物を出してみましょう。他の人に部屋を見てもらうのも有効です。きっと何か見落としているところがあります。私なんて2年越しで見落としてましたからね! 自分がいちばん信用できません。

ただし、今回シバンムシが姿を消したのは、このお香を処分したこととはあまり関係ないような気がしてます。収納BOX内には生きた成虫も幼虫も見当たらなかったので、あれはあくまでもお香に引き寄せられて入り込んだ成虫が、うまく出られずに息絶えただけではないかと。

もう1つ、徹底的に叩いた個所については次回【殺虫剤編】で!